悪意のあるコードはプログラムしていませんが、本プログラムのご利用によって生じた結果について、一切責任を負いません。
ご了承ください。
ご了承の上、本プログラムをご利用ください。
本プログラムが正常に動作するためには、検索対象ファイルが、ShiftJIS・ANSI、のコード体系で保存されている必要があります。
UTF8など、ほかのコード体系のファイルに本プログラムがアクセスすると、本プログラムは異常終了します。
<説明>
プログラム起動時、プログラム名の次の引数に、検索対象とするファイルの名前を指定します。
"検索文字列:"のプロンプトに対して、検索対象とするファイル中の1セクションに含まれいる文字列1個をタイプ入力して改行します。
すると、→行以下に、その文字列が含まれているセクションがすべて表示されます。
なお、セクションとは、空行で隔てられた各範囲です。
"検索文字列:"のプロンプトに対して、改行だけを入力すると本プログラムは終了します。
<ご使用方法>
本プログラムは、コマンドプロンプトを起動して、実行します。
コマンドプロンプトに、chcp 932を入力して、コードページをShiftJISに設定します。
検索対象文章ファイルのコード体系は、ShiftJISでなければ、このプログラムは正常に動作しません。
ただし、このプログラム自体は、UTF8のコード体系で作成してください。
でもでも、検索対象ファイルは、ShiftJIS・ANSI、のコード体系で保存してください。
本ソースプログラムを、コンパイル、リンクして、実行プログラムを作成してから、コマンドプロンプトから、TjShiensection 検索対象ファイル
を入力してEnterキーをタイプすると、本プログラムは起動します。
Update : 2020.07.26.sun.
ソースプログラムは下記よりご参照いただけます。
TjShiensection.hs
Author : TADASHI TAKEHANA
Version : 1.00.
上のリンクをクリックしてTjShiensection.hsを表示した後、右クリックして、名前を付けて保存をクリックします。
ファイルの種類をすべてのファイルに切り替え、ファイル名は、末尾の4文字.txtを削除して、TjShiensection.hsに修正します。
そして、保存、をクリックすると、ダウンロードフォルダーに、TjShiensection.hsを保存していただけます。
Haskellの開発環境をインストールされているなら、そのghcコマンドが使用できるフォルダーにTjShiensection.hsをコピーしてください。
そして、コマンドプロンプトをghcの使用できるフォルダーに設定します。
その上で、ghc TjShiensectionとタイプしてリターンキーを押してもらえば、コンパイルが実行されて、実行プログラムTjShiensection.exeが作成されます。