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規準を守り尽くして思考する

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Copyright (c) 2023 TADASHI TAKEHANA
著作日時: 2023/11/21 16:11
更新版著作日時: 2023/11/22 05:42
規準を守り尽くして思考する:  規準を守り尽くして思考することを習慣化することは大切である。
 規準を守り尽くして思考することができれば、その規準が絶対的に効力を発揮する世界においての成立状態をシミュレーションすることができる。
 つまり、その絶対的に規準通り効力が発効する世界において、設定した目的の達成の可否が、規準を守り尽くしての、シミュレーションによって・思考によって、確認できる。つまり、思考によって・シミュレーションによって、実行せずに・実行する前に、その世界ではこうしたらどうなるかが、予見できる・把握できる、ことになる。
 また、規準から逸脱した動作をしない装置、たとえば、コンピューター、を使って、目的を達成させるための、手順・手続き・処理の配列、を、導出・確定、してゆくことも果たせる、規準を守り尽くした思考が達成できれば。
 ただし、人間は間違える生き物であるから、規準を守り尽くした思考を追求してことを進めても、大概、間違いを犯してしまう。そうすると、目的を達成するための、手順・手続き・処理の配置、の、導出・確定、に失敗してしまう。
 しかしそれでも、間違いを洗い出し修正を果たせば、間違えても間違えても修正に継ぐ修正を果たしきれば、ついには、目的を達成するための、手順・手続き・処理の配置、が、導出・確定、できる。
 反対に、規準に違反した思考をして目的を達成することをすると、賠償責任が課せられたり、あるいは、刑事責任のある違反であればさらに警察に追われる身となり刑務所行き、場合によっては死刑、ということにもなる。
 であるから、規準を守り尽くして思考すること、また、規準を守り尽くした思考に基づいて行動することは大切なことである。
 間違った社会規準を守ったのでは反社会的な行動になってしまい、借金まみれか、借金まみれの刑務所行きか、といった将来しかない。
 反対に、正しい社会規準を守って、さらに、物質や装置や数理についての規準も守りきった思考をすれば、社会の安寧や社会の発展、快適化、に貢献できることになる。
 なので、自分(=竹花忠)は、社会規準・法律、と、物質や装置や数理についての規準を守りきった思考と行動をすることを追求している。そのことをもって、自分(=竹花忠)は自分(=竹花忠)を、サイエンティスト・科学者、であると自認している。