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契約と責任と著作権の行使

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Copyright © 2023 TAKEHANA TADASHI
著作日時: 2023/03/07 08:53
更新版著作日時: 2023/03/22 01:02
契約と責任と著作権の行使:
 合法的な契約上、どんな立場であるか、どんな債務を負っているか、によって、自分の果たすべき役割は決まる。
 例えば、十分な報酬の受け取りと引き換えに、Haskell言語を教える、合法的な契約を結んでいるなら、一方の役割は、十分な報酬を支払うことであり、他方の役割は、Haskell言語を教えることである。
 両者がそれぞれの合法的な役割を相互に果たしきることが強制される。
 なお、自分の知的能力は、自分の役割によって決まるのではなく、合法的に自分の学習した、知識・情報、また、それを工夫、活用して、導出した・生成した・取り組んだ中で生まれた、知識・情報、によって決まる。
 なお、地位・職責・職務、に応じて、その責任・その任務、を速やかに遂行するために、当該権限・当該権力、が与えられることもある。
 しかし、法律に反して、権限・権力、を行使することは許されないし、また、背任行為を行うことも許されない。
 自分(=竹花忠)が、コンピュータープログラミング言語をあれこれ使用してコンピュータープログラムを作成できているのは、合法的にコンピュータープログラミング言語の書籍類を数百冊ほど読んで、その、知識・情報、を活用して、自分(=竹花忠)の理解したことのプログラミングに取り組んだことによる。失敗しても執拗に取り組み続けて。
 社会についての見解は、合法的に断片的に学習した法律の知識を公理として、また、サイエンスの知識のうち物理法則の類いは、不可避に再現性がある規準であると位置づけた上で、演繹思考によって導出したものである。
 思考についてのあれこれの、著作・見解、は、思考の際の内面の状況を、内省して・心で観察して・感じて把握して、それにつじつまの合うようにことばを割り当てて述べたものである。その際には、脳科学系の新書類を合法的に読んで得た知識も活用したりしている。
 著作物・成果物、は、下記のようにして生み出している。
 スキルアップのために、読書やインターネットの動画を視聴したりする。
 それらを学習していて、あるいは、生活していて、その中で生じた困難や取り違えについて考える。
 そして、困難を、形成・構成、している対応関係。
 あるいは、困難を克服する方向に役立つ対応関係。
 あるいは、取り違えを、形成・構成、する対応関係。
 あるいは、取り違えが抑制される方向に役立つ対応関係。
 それらの対応関係を、確認して、あるいは、推定して、それらの対応関係を著作してゆく。
 そのような生活を送っている。
 なので、学習に取り組んで、困難・壁、にぶち当たれば、それを元にして、著作が完成させてゆける。
 取り違えや取り違えによる誤解に見舞われれば、それを著作したり、それを、解消・解決、するための説明を著作する。
 ストレスに見舞われれば、そのストレスがどのような対応関係によってのものなのかを、分析する、著作する。
 また、そのストレスを制圧するための理論、理論武装、を構築する、それを著作する。
 学習がなんとか果たせたなら、よりスムーズにその学習内容が学習できることを期した説明文を著作する。
 あるいは、果たせた学習内容を活用した、商品・作品、を、著作・製作、する。
 自分(=竹花忠)の生活の構成要素には、以上のようなものが含まれている。
 これらの活動を断続的に、継起的に行っているので、エンドレスで著作が積み上がってゆく。
 著作した者が著作権者である。そして、著作権者が著作権を主張し、著作権を行使して生きてゆく。それ以外であってはならない。それ以外であることは許されない。
 自分(=竹花忠)も、自らが著作したものについて、著作権者であり、それについて著作権を主張する。そして、それについて著作権を自ら行使して生きてゆく。