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UTF8コードの複合条件全文検索プログラム

Access Count : 41

 この実行プログラムは無料でご利用いただけます。

 なお、ダウンロードのリンクは、一番下のセクションの前の方に配置してあります。

 Update : 2024.04.14.sun.

ご使用上のご注意


 悪意のあるコードはプログラムしていませんが、本プログラムのご利用によって生じた結果について、一切責任を負いません。
 ご了承ください。
 ご了承の上、本プログラムをご利用ください。

<注意>
 対応OSは、Windows 11です。

 本プログラムは、tsearch8
 セパレーターに、+++、を使用したバージョンである。
 tsearch8 連続改行個数 複合条件ファイル 検索対象パス インデックスの追加(I/S) カレントフォルダーのみ(C/U)
 以上の通り、都合、5個のパラメーターを指定して起動してください。
 本プログラムは、検出番号、検出行数、検出ファイル名、などのインデックス情報を付加できます。
 本プログラムは、検出日付は追加しません。

tsearch8 4 kensaku.jkn c:\utf8Nikki i c
というようにコマンドラインに例えばタイプして、エンターキーを押して起動する。
 第2パラメーターのkensaku.jknファイルに登録された複合条件に一致した、第1パラメーターで指定された個数以上の連続改行で切り分けた文章を出力するプログラムである。
 第3パラメーターには、処理対象パスをタイプする。
 第4パラメーターのIかSかの指定は、インデックス情報を出力結果に付加するかしないかの指定である。
 第5パラメーターのCかUかの指定は、第3パラメーターがファイル名ではなく、フォルダー名であった時に、処理対象をカレントフォルダー内だけのテキストファイルにするか、カレントフォルダー以下のすべてのフォルダーのテキストファイルにするかの指定である。ただし、本プログラムの姉妹プログラムの出力ファイルは、例外的に処理対象ファイルから除外する。
 また、本プログラムで使用するファイルのコード体系は、UTF8であることが必要である。ANSIやShift-JISのコードのファイルでは異常終了する。注意を要する。
 なお、本プログラムは、Iが指定された際のインデックス情報に、検出番号、検出行数、検出ファイル名、を付加します。
日付は追加しません。
 第2パラメーターの検索条件ファイル名のファイルタイプは、.jknか.JKNに限る。それ以外のファイルタイプ名は受け付けない。
 検索条件ファイルの中身の構成は下記のようなものである。
アミド
網戸
アミ戸
あみ戸
+++
購入

 例えば、以上のように登録する。
 アミドか網戸かアミ戸かあみ戸のどれかと、購入か買のどれかが、指定数以上の連続改行で切り分けられた文章に含まれていれば、その文章が出力される。
 +++が、論理積の記号である。その前後の論理和で扱う文字列からなるブロックを論理積で連結している。つまり、上記した通りの検索条件を形成させている。
  第3パラメーターの処理対象パスの指定で、ファイル名が指定されていた場合には、その1ファイルだけを処理対象としての検索が行われる。その場合は、第5パラメーターのCかUの指定は無効であるが、それでもCかUを指定しておくことが必要である。注意を要する。

 本プログラムが正常に動作するためには、本プログラムで使用するファイルのすべてが、UTF8のコード体系で保存されている必要があります。
 ShiftJISなど、ほかのコード体系のファイルに本プログラムがアクセスすると、本プログラムは、異常終了します。


ダウンロード

Update : 2024.04.14.sun.
フリーウェア・無料、です。
tsearch8.exe
Windows 11対応
Author : TAKEHANA TADASHI
Program Size : 261,120 bytes
Version : 1.00.



 ダウンロードしましたら、『ダウンロード』フォルダーのそのファイルの名前を、未確認、で始まる名前からtsearch8.exeに変更します。そしてそのファイルをコピーします。
 たとえば、ユーザー名をTakehanaと設定している場合。
 まず、エクスプローラーで、『ダウンロード』フォルダーを開いて、tsearch8.exeをコピーします。
 エクスプローラーで、『PC』をクリックし、『C:』をWクリックし、『ユーザー』をWクリックし、『Takehana』をWクリックして、コピーしたtsearch8.exeを貼り付けます。
 コマンドプロンプトを起動します。
 プロンプトが、C:\Users\Takehana>となっていなければ、次のコマンドを実行します。
cd c:\Users\Takehanaとタイプ入力して、リターンを押します。
 これで、プロンプトが、C:\Users\Takehana>になります。
 これで、カレントフォルダーが、本プログラムtsearch8.exeの存在するフォルダーになりました。
 そこで、
tsearch8 4 kensaku.jkn c:\utf8Nikki i c
とタイプ入力して、リターンキーを押せば、第三パラメーターで指定したフォルダー内に、Tfzkbp1sSELECT.txtファイルとTfzkbp1sRVS.txtを、本プログラムtsearch8.exeが出力します。
 なお、前者が検索結果ファイルで、後者が検索の逆結果ファイルです。
 ただし、初回は起動できません。
 その場合には、その他のオプション、常に実行、をクリックします。
 これで、以降は、プログラム名と所定のパラメーターをタイプすることで、起動・実行、できるようになります。